昭和33年に、小川村・四郷村・高見村の三村が合併して発足した東吉野村は、台高山脈の北辺・高見山の西側に位置し、伊勢街道を中心に発展しました。

清流高見川と緑の山々に育まれた大自然がおりなす癒しの村、

   春は、宝蔵寺のしだれ桜

   夏は、高見川の川遊び

   秋は、大又渓谷の紅葉

   冬は、高見山の霧氷

四季折々に自然を満喫できる、

古事記・日本書紀に伝えられる悠久の地。

それが東吉野村です。